興津自然学園へ

昨日に引き続き、文教子ども委員会。今日は2週間で4回目となる視察で、興津自然学園に行ってきました。私が小中学生だった時代には「健康学園」だったこともあり、今回が初めての訪問となりました。

視察行程はこちらで、目黒の子どもが通る代表的なルートの一部を辿っていきました。

まずは道中、鋸山へ。昨年は8校が立ち寄り。329mと手頃な標高で、子どもたちもハイキングコースとして使っています。片道1~1.5時間程度との事ですが、さすがに今日はハイキングは割愛し、日本寺の大仏の見学のみ行いました。この大仏は崖の岩石に彫刻を施したもので、高さが31mあまり。意外にも日本最大だそうです。

次に、ぐっと勝浦まで進み、海の博物館へ。昨年は6校が来ています。
県立博物館の分館として、直営で運営されており、海の生物についての研究施設という側面も持っています。一通りの展示を見た後には、すぐ前の海岸で磯の生き物を観察できる流れになっており、子どもたちのはしゃぐ姿が想像できますね。

そしていよいよ、興津自然学園へ。(施設概要昨年の実績、今年の予定)

こちらは健康学園から大規模改修を経て、平成22年に現在の形で開園しており、まだ比較的新しい施設です。グラウンドや屋内運動場の他に、観察や調理の準備に使用する多目的室や、もちろん宿泊室や浴室もあります。

主として、区内の4年生(2泊3日)と6年生(3泊4日)、特別支援学級(2泊3日、3年に2回)が自然宿泊体験教室に利用しており、シーズン中は、ほぼフル回転の状態となっています。

オフシーズンは一般利用も可能ではあるのですが、地元の旅館業組合との調整により、飲食の提供や自炊ができないこととなっており、使い勝手が悪い状態となっています。

新たに都議会議員となった内山真吾さんから、これまでも野外教育について様々なレクチャーを頂き、専門家の方の懸念もお聞きしてきましたが、目黒区の計10泊14日の野外教育の体制は、本当に充実していると思います。

現在も細かな課題などはあろうかとは思いますが、今後は成果の面にも注目してみたいと思います。なお、来月には八ヶ岳の方にも視察に行く予定です。