住政審、中間とりまとめの手前にて

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今日は午前中に住宅政策審議会。マスタープラン改定に向けた答申の中間とりまとめについて、議論が行われました。議事はこちらです。

先に行われた小委員会の議論を踏まえて、以下の中間とりまとめ案が提示されました。
答申の中間まとめ案
計画の実現に向けて(上記案への追加分)

これまでの議論の推移と変わりませんが、最後まで焦点になったのは「住まい手の主体性」の部分でした。
行政から住民に、「主体性を持て」と上から目線で言っているように受け取られる可能性があるとの懸念から、最後まで結論は得られませんでした。

私が表明させて頂いた意見としては、主体性はあくまでも今後の住宅政策の柱の1つであり、行政がセーフティネットなどの役割を担うことは明記されているのだし、災害時の自助・共助の考え方が重要であることや街づくりに住民参加が不可欠であることは明らかであるから、文言を生かすべきだというものです。

審議会全体でも、考え方自体は共有できていると思いますし、後の文言調整は会長にお任せすることにしました。成案が得られたのち、パブコメにかけられることになります。
今後の進め方

参考資料:家賃助成の建議(平成22年)