新型コロナウイルス感染症対策(目黒区)

紹介・解説

目黒区の対応について

以下、まとめます。随時更新します。(最終更新:2020.3.31)

※ 相談窓口などは、下記のサイトからご参照ください。
【目黒区の相談窓口(区ホームページ)】

1.基本的な考え方

・感染拡大の抑止の観点から、業務や事業の取捨選択を判断する。
・庁舎での予防対策(マスク、消毒など)を徹底し、時差出勤などにも対応する。
・当面、本対策を最優先事項とし、全庁的に対応する。

(外出自粛要請への対応)

・保育園、学童、児童館などの子育て支援部所管の施設は、4/4および11も臨時休館などの措置をとる。(保育施設については、利用希望者が一人もいない場合に休館・休園)

2.具体策

(1)区立学校や保育園など

・小中学校は、4月から開始する。ただし、4/7~10は午前授業とする。なお、軽い風邪症状でも休むことを依頼し、出席停止扱いとする。
・3月中の登園自粛を要請し、保育所を欠席した日数に応じて4月分の保育料を減額、または還付する。また、 保育園の4月入所による育休からの復帰要件は、1ヶ月後ろ倒しとする。
・学童は、利用自粛を要請している観点から、3月分の保育料を免除する。
・児童館の一般利用は中止し、乳幼児と保護者のみ利用可とする。なお、ランドセル来館は登録理由が「就労」のみ受け入れる。

(学校行事など)
・入学式→必要最小限の人数で、時間を短縮して実施する。
・4/23、24の音楽鑑賞教室は中止。
・目黒区学力調査を4/21から4/27に延期(補習対応のため)。
・4、5月の自然宿泊体験教室は6月以降に延期。

※ 保育園、児童館のランドセル来館、学童の活動場所として、校庭を利用させる。

※ 小中学生は、指定された日時に限り図書室を利用できる。また、一般の小学生については指定された日時に校庭を利用できる。

※ 犯罪巻き込まれ防止の観点から、3/3~生活安全パトロール車(青パト)の児童館や学童、公園、図書館の周辺などの警戒を強化する。

(2)イベントなど

・4/30まで、区主催のイベントなどは原則、中止や延期とする。共催や後援の事業については、自粛を要請するとともに、感染拡大防止の啓発や理解を深めていく。

目黒川の桜について

・東京都に、名指しでの花見自粛呼びかけを要請。
・関連のイベントやライトアップは全て中止。ぼんぼりの設置は延期。
・目黒川の桜開花期間に合わせた臨時営業については、自粛を要請する。(※ その後、出店営業者に再度の自粛要請を行った。)
・青パトの重点巡回や、警備員の呼びかけによって自粛を促す。
・感染予防および花見樹祝を促す看板を設置。
・事業者に、ポスターや誘導サインの撤去を要請する。

(3)対面相談業務の中止

区民相談などにおける対面相談業務を、基本的に中止とする。ただし、中小企業のウイルス影響への相談は継続し、その他の電話相談も継続する。

なお、対面であってもケースごとに相談を継続する場合もある。

(4)施設の使用

・集会施設などの利用中止(~4/30)
男女平等・共同参画センター/住区センター/中小企業センター/勤労福祉会館/消費生活センター/高齢者センター/心身障害者センター(通所、短期入所等は除く)/エコプラザ/社会教育館/緑が丘文化会館/青少年プラザ/屋内外の全スポーツ施設/総合庁舎の会議室、和室、茶室、和室休憩室/北部および頭部地区サービス事務所の会議室/老人いこいの家/目黒区美術館、区民ギャラリー/区立公園内の各施設

・学校施設の利用中止(~4/30)

・滞在型サービスなどを休止中(~4/30)
区立図書館/男女平等・共同参画センター資料室/区政資料室(ボーリングデータ・標識設置届の閲覧および複写は継続)

・臨時休館中(~4/30)
八ヶ岳林間学園/防災センター啓発コーナー

(5)事業者や区民への支援

緊急融資制度(事業者向け)

経営に急激な影響を受けた中小企業や事業者の緊急支援として、最大1000万円、5年以内の無利子の貸付を実施。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/shigoto/enjo/korona_yushi_shinnsetu.html

応急福祉資金貸付の特例(個人向け)

新型コロナウィルス感染症の影響を受け、生活に困窮し、日常生活の維持が困難になっている世帯に貸付を実施。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/seikatsu_fukushi/enjo/oukyutokurei.html

個人向け緊急小口資金等の特例(個人向け)

新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業に伴う減収によって、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を実施。
http://www.meguroshakyo.or.jp/event/oshirase/kinkyu-kashituke.html

(6)職員について

・問い合わせの増加や、感染者が発生した際の対応を想定し、職員の応援体制を確保する。
・感染の疑いがある場合および、子どもの世話をする必要がある場合は、事故欠勤扱いとする。
・状況に応じて、休暇取得を積極的に奨励する。妊婦や基礎疾患を有する職員などについては優先的に配慮する。

(7)業務継続について

職員などが感染した場合の業務継続については、目黒区BCP(新型インフルエンザ等編)に準拠して、非常時優先業務を選定する。

(8)影響調査の実施

一連の対策を講じた場合の区民生活や区政運営への影響および、その他に検討すべき課題について、全庁調査を実施する。

3.議会の対応

・区議会BCPに基づき、災害等対策会議(災対会議)を随時、開催する。
・4月末までの視察や行事などは原則、中止または延期とする。
・不特定多数の参加が見込まれる会合への参加は見合わせる。
・執行機関が感染症対策を最優先で進められるよう、会議の進行は柔軟に対応する。

災対会議から行政に提出した要望

(3/26)
1.目黒川周辺を新型コロナウイルス感染症のクラスター発生源にしないよう、東京都にも働きかけて至急「人混み」の発生を解消する対策を講じること。区においては屋台出店者に直接自粛等を要請するとともに、防災行政無線や生活安全パトロールなどにより花見客に外シュル自粛を働きかけること。
2.新型コロナウイルス感染者対策に係る区報(臨時号)を発行し、感染予防への更なる周知に努めること。
3.臨時的なっ空気清浄機の設置など、総合庁舎1階の待合スペースにおける環境整備に努めること。

(3/18)
1.妊娠中の保育士・学童クラブ職員などに対して健康面への配慮を十分に行うとともに、無理なく職務に従事できるような人員体制等を確保すること。
2.区内中小企業向け緊急融資制度に係る相談が迅速かつ円滑に受けられるよう、土日の開設及び職員を増員するなど、窓口体制の充実を図ること。

(3/12)
1.区内での感染者発生に係る具体的な情報が区民から議員に寄せられている。区内において感染者が発生した場合、情報の公表を速やかに行うこと。
2.休校中の対応として、児童・生徒たちと個別面談の機会を設けるなど、不安解消に向けた十分なコミュニケーションを確保する対策を講じるとともに、自ら考え、楽しく学べるような学習プログラム等の提供を検討すること。
3.住区会議室及び文化ホールなど集会施設全ての貸し出しを中止すること。
4.保育園入所に伴う育児休業の復帰時期に特例措置を講じること。

(3/5)
1.区内で感染者が発生した情報を入手した場合には、情報を公表すること。
2.児童・生徒の受け入れに支障がないよう必要な人的配置を行うこと。
3.今後の緊急事態に備えるため、情報の整理・財産化を図ること。
4.区内中小企業向け緊急融資制度を創設すること。

(3/4)
1.区施設および区内業者等に対し、マスク・消毒液の適切な配備を行うこと。
2.特別に支援を要する児童・生徒の家族に感染者が発生した場合などにおいて、個別事情に配慮した対応を講じること。
3.受験生へのサポート体制を確保すること。
4.高齢者施設における感染症発生時の対応準備を行うこと。
5.防犯パトロール車や防災行政無線の活用も含め、区民に対する予防周知を確実に行うこと。
6.土・日・祝日における相談対応の充実強化を図ること。
7.共働き・ひとり親世帯等に配慮し、学校での一部受け入れなどの対応策を検討すること。
8.休校に伴う授業時数の確保策を講じること。
9.休校に伴う児童・生徒に対する健康管理(メンタル対応を含む)、非行防止、犯罪に合わないよう対策を講じること。
10.職員の時差出勤を積極的に実施すること。

(2/28)
1.区内小・中学校休校の開始時期については、必要な準備期間を確保すること。
2.区内小・中学校休校の間の児童・生徒について、感染症リスクを配慮しつつ居場所の確保をすること。
3.特別に支援を要する児童・生徒への対応策を講じること。