あらためて、ローカルマニフェスト

昨日から続くマニフェストサミット。今日も、手塚さんとの駅頭のために10分ほど遅刻してしまいましたが、ようやく落ち着いて話を聞くことができました。

さて、ビラの解禁。
改正公選法が2019年3月1日より施行され、次の統一地方選挙では選挙期間中のビラ配布が可能となります。枚数は公選はがきの2倍とされ、区議選では4000枚となります。街頭標記を掲示しての配布のほか、新聞折込も可能ですが、ポスティングは認められていません。

ただし、町村については必要であるという声が少なかったとの事で、対象外となっています。残念。

これを契機に、政策選挙への転換はもちろんのこと、マニフェストを作っていく過程で有権者とコミュニケーションをとる事が重要であると考えられ、私も大きな期待をしているところではありますが、この問題を追いかけてきた朝日新聞の坪井論説委員は次のように指摘します。

「ビラ解禁を社説で主張した際に、『今の選挙公報には略歴くらいしか載っていないが、何が変わるのか』という声があった。政策の中身を訴えてもらわないと報道のしようがなく、不安もある。」

4000枚という枚数が妥当か、会場で手あげアンケートをとったら、「少ない」が圧倒的多数でした。サミットにいらっしゃっているような議員の方々は良いのでしょうが、これまで政策を明示してこなかった人たちにとっては、顔と名前の書いた紙を配るだけになってしまいます。ある意味では、そことの戦いと言えるかも知れません。

なお、他にはAI農業とコミュニケーションロボットについての講義を受けました。
AIは人口知能ではなく、アグリインフォサイエンス!熟練産業者の技術を継承するためのICT機器の活用と、その成果に驚かされました。農業に関するデータのプラットフォームも整備され、今後ますます技術革新によって農業の可能性が広がっていることを感じます。

会話の中で認知症をジャッジするSota(ソウタ)くんも、会話の質に向上の余地はある気がしますが、こういった技術を現場で活用できるよう、行政にも動向を注視して欲しいと思います。

虫食いで受講したサミットでしたが、マニフェスト大賞の成功に向けて、引き続き頑張っていきます!