虐待死事件の検証を(文教・子ども委員会)

定例の常任委員会開催日、内容も盛りだくさんです。

2018.4.11 文教・子ども委員会(議事次第

(報告事項)
1、2は職員の紹介です。

3.教育施策説明会(資料

その名の通り、区の教育施策を説明する機会を設け、広く参加を呼びかけるものです。5月12日、19日の2回開催で、後期に行う予定です。

4.自然宿泊体験教室(資料

小学4~6年、中学1年で行われる八ヶ岳や興津への自然宿泊体験教室(および十一中のスキー教室)の実施予定報告です。英語の授業の時数確保の観点から、小4が2泊3日から1泊2日へと短縮されてしまったのは残念ですが、それでも目黒区は非常に力を入れている分野です。

5.部活動指導員(資料

教員の負担となっていると言われる部活動については、昨年の法改正で外部の指導員の規定が加わり、単独での引率なども可能となりました。これを受けて、目黒区も試行的に導入するという報告です。各中学校の部活動と所属生徒数の一覧は、別の観点からも参考になる資料ですね。

6.学校評議員(資料

公立小中学校の運営について意見などを求める先である評議員について、今年度の委嘱状況の報告です。

7.めぐろシティカレッジ振興会(資料

生涯学習の観点から実施されているめぐろシティカレッジの振興会について、東京都教育庁と桜修館が退会するという報告です。来年(平成31年)度までは、現在のまま桜修館の学校施設を利用できることになっていますが、それ以降は白紙の状態です。

20年以上にわたって開催されている事業ですが、生涯学習が今後ますます重要であるのは大前提として、事業のあり方を再検討しても良い時期に来ている気がします。

8.青少年委員(資料

青少年の育成などに関する職務を担っていただく青少年委員の、今年度の委嘱状況です。住区ごとに2名の委嘱ですが、2名欠員という所も2ヶ所あり、人選が急がれます。ただ、人材不足も深刻になりつつある中、不在のところでどの程度の支障をきたしているのかを考える余地はありそうです。

9.目黒本町1丁目の国有地(資料

目黒本町1丁目の旧法務局跡地(目黒郵便局の近く)について、保育園・児童館・学童をセットにした施設を整備するため、事業者を公募するという報告です。

学童については、将来的な放課後子ども総合プランとの兼ね合いが課題となりますが、学童の需要が満たされてきた場合も、児童館の機能拡充などを検討していくとのこと。学童の定員超過も深刻であり、当面は現在の路線の延長で整備していくという事ですね。

10.学童の入所状況(資料

区内全学童保育クラブの入所状況です。待機児は8クラブで計37名となっています。各学童で、近隣施設を活用したり、面積を再算定して定員拡大したり、需要に鑑みて拡大の予定を前倒ししたりと、極力受け入れる努力が見られます。

11.みどりハイムの指定管理(資料

母子生活支援施設であるみどりハイムについて、これまで指定管理者として運営してきた目黒区社会福祉事業団を、公募の特例として引き続き選定する方向であるという報告です。みどりハイムは、入所者が少なめとなっている点が指摘されていますが、こればかりは満員であれば良いというものでもありません。ただ、できるだけ敷居を下げて、必要とする母子が安心して利用できるよう、さらなる取り組みが期待されます。

12.虐待死事件への対応経過(資料

目黒区内で発生した、5歳女児の虐待死事件について、目黒区の子ども家庭支援センターの対応経過が報告されました。

本件については、東京都の児童福祉審議会の部会で検証が行われるとの事ですが、そこには香川県の対応は入ってこないとの事。目黒区や東京都(品川児相)に責任が全くないとは言いませんが、私は今回の事例は香川県の児相の失敗だと思っています。

二度の一時保護を解除し、結果的に児童が命を奪われていること。また、品川児相が訪問した際に、当該児童に会えなかったとの事ですが、香川の時点で児童福祉司が信頼関係を築けていなかったことは明らかです。

このケースについては、県をまたいだ案件ということで、国の方の検証が行われる可能性がある(おそらく社会保障審議会の児童部会だと思われます)との事ですので、しっかりと検証されるべきだと思います。

13.上目黒保育園跡地(資料

上目黒保育園は、守屋教育会館の跡地に移転し民営園として開設される予定ですが、現在の跡地にも新たに認可保育所を整備するという報告です。土地の貸借や購入などの様々な交渉を経て、祐天寺が新たに設立する社会福祉法人が認可保育園を設置する方向との事。

14.東山保育園民営化の公募(資料

中目黒、上目黒に続いて東山保育園も民営化への道筋が描かれており、その設置・運営事業者を公募するとの報告です。区立保育園の引き継ぎということで、他よりも厳しい基準が設定されており、そのぶん5年間は厚めの補助がなされます。

15.平成31年度保育所整備・開設事業者の募集要項(資料

今年度予算で債務負担行為として計上された来年度の保育所整備分について、前倒しして募集を開始することになりました。要項は従来のものと変わりません。あらためて、目黒区の本気度が窺えます。

16.認可保育所開設事業者の選定結果(資料

平成30年度の整備分としては7、8件目となる選定結果の報告です。南1丁目と下目黒6丁目に整備されます。あわせて、下目黒6丁目の整備事業者が運営している認証保育所が、今回を機に新規認可保育所の分園と位置づけられることになりました。

(情報提供)

1.学校給食の放射性物質検査(資料

不検出です。

2.インフルエンザによる学級閉鎖(資料

前回の報告で落ち着いたと思ったら、2月下旬から3月中旬までにかけて、新たに6件の措置が発生しました。今回の資料には、昨年度の集計も記載されています。

3.3区間交流(資料

目黒区と北京市東城区、ソウル市中浪区との3区間交流について、今年は目黒区でバスケットボールのスポーツ交流などが行われるという報告です。7月下旬に実施予定です。

4.保育園給食の放射性物質検査(資料

不検出です。

5.企業主導型保育所(資料

東急電鉄が、祐天寺の駅ビル内に事業所内保育所を開設するとのことです。地域枠は、従業員の利用を差し引いた空き枠の半分だそうですが、なかなか難しいですかね。

(資料配布)

1.教育行政運営方針(資料
2.学校統合推進課だより(資料
3.目黒区立小学校の午前5時間制 → 冊子のため割愛します
4.目黒区外国語教育モデルカリキュラム → 同上
5.めぐろう(関連リンク