地域猫活動の成果(決特5日目)

西崎つばさの活動

決特5日目。健康福祉費の続きから、都市整備費へ。決算以外にトピックがあり過ぎて、仲間や同僚と話をするのも大変なくらいです。

さて、私は地域猫関連で2点の質問をしました。

まず、猫に関する苦情・相談処理について。平成28年度から、事業報告の苦情・相談件数表に「相談」の欄が設けられ、けっこうな数がカウントされていますが、その真意を確認しました。
過去には苦情が多かったのですが、近年は地域猫活動の方法の問い合わせなど、前向きな相談も多くなってきていることから、この区分が設けられたとの事です。言葉どおり受け止めれば、地域猫の認識が広がってきているということになります。

そこで、地域猫活動の成果は出ているのかと端的に聞いたところ、課題はあるものの、苦情や手術費用助成の申請件数は減っており、成果が出ていると思われる旨の回答がありました。この認識が示されるのは、意外と画期的かも? ただ、やはり今後の「組織的」というキーワードは出てきました。行政としては、町会や自治会との良好な関係があれば応援しやすいという事です。

次に、手術費用助成について。平成28年度は、前年に比べて助成実績が少なめとなりましたが、それをどう捉えているのかを質問しました。
申請は283件あったそうで、実際に捕獲して手術に至り、補助金を支出したのが144頭分だったそうな。

申請件数が予算を超えているので微妙ですが、目黒区の助成金額は決して低くない(オス6800円、メス12000円)とは言え、1回2頭までだったり、受付期間が区切られていたりと、使い勝手の悪さも指摘されます。実際に、わざわざお隣りの品川区の助成金を活用したケースも聞いた事があります。今後、改善の余地があるのではないでしょうか。

以下、話題メモです。

<健康福祉費の続き>
・高齢者支援
・介護人材の量と質の確保
・障害者の介護保険への切り替わり
・地域包括支援センター強化
・母子生活支援施設
・介護保険アンケート
・悪質保育事業者
・保育士の家賃補助
・衛生害虫駆除
・食品衛生指導
・商業振興
・勤労者サービスセンター
・経営安定貸金特別融資
・消費者相談
・サポートステーション
・育児中の母親への就労支援

<都市整備費>
・木密地域解消
・目黒川の水質改善
・水防対策
・公園の安全対策
・公園トイレの洋式化
・住宅セーフティネット対策
・グリーンクラブ
・自転車走行環境
・区民農園
・誰でもトイレ
・無電柱化
・巣箱モニター