まちづくりと区民団体(生活福祉委員会)

情報公開

2018.11.14 生活福祉委員会(議事次第

報告事項

※ 進行上、2と3が議事次第とは逆になりました。

1.まちづくり活動助成(資料

まちづくりに資する区民の自主的な活動に対して支給される補助金です。

近年は申請数自体が減少傾向にあり、今年度も10団体分の予算が組まれていたにも関わらず、申請が7件、交付決定は2件と伸び悩んでいます。

税金を投入するのに慎重である姿勢は理解できますが、まちづくりに寄与する(と区が認める)活動を行う団体が少ないことが大きな課題であるように感じます。

あまりにクローズドでは困りますが、広く地域の方を巻き込んで活動することそのものが社会資源となると思いますし、目黒区の「コミュニティ施策の進め方」で謳われていながら進捗の芳しくない「様々な団体の連携・協力」にも繋がると思います。

ただ、それと本助成事業は切り分けて考えているようですので、別のところで土壌を築く取り組みが必要となります。

2.細菌性赤痢の発生(資料

少し長くなるので、別の記事にまとめます。

3.食中毒など(資料

区内で発生した食中毒などに伴い、不利益処分を行ったことの報告です。いつものカンピロバクターやアニサキスに混じって、加熱食肉製品の成分規格違反というケースも報告されました。

4.めぐろふれあいフェスティバル(資料

障害者週間を記念して、12/8にパーシモンホールで行われるフェスティバルの開催報告です。