生活福祉委員会

西崎つばさの活動

ブログでのご報告が完全に抜け落ちていましたが、今年度は生活福祉委員会に所属することになりました。区民の生活に直結する身近なテーマの多い委員会です。ただ、介護保険の制度変更に関しての一般質問は出来なくなりましたが。。。(過去のブログ参照)

そして本日、実質的な議論の場としては初めての委員会が開催されました。(第1回は役職の決定でした。)議事は以下の通りです。
150527生活福祉委議事

(1)と(2)は省略します。

(3)プレミアム付商品券事業について(資料_商品券事業実際のチラシ
国の26年度補正予算で2500億円を計上した交付金を財源としており、民主党は再三「バラマキだ」と指摘をしてきましたが、いざ決定して財政措置があるのであれば、申請せざるを得ないのが基礎自治体のツラい所です。目黒区として採用しないのは非現実的であると判断し、より効率的かつ公平・公正に事業が進められるよう指摘をさせて頂きました。

この日に明らかとなった最大の問題は次の点です。区としては、生活支援という視点を鑑み、高齢者・障がい者・子育て世帯が優先的に事前予約をできるようにする意向を持っていたのですが、実際には、申請者の年齢や状況を把握する術が何ら無いのです。

また、私からは、例えば区内の事業者が上限の5セットまで(場合によってはそれ以上を)購入し、自らの店舗で消費した形を装うと、消費喚起の効果が全く発揮されないまま、プレミアム分が区民にバラまかれてしまう懸念を指摘いたしました。これについても防止する仕組みは無い状態で、実施主体である商店街連合会(正確には振興組合連合会)に対し、不正が行われないよう念を押しているだけなのです。

国の都合で急ピッチで進められている事業ではありますが、プレミアム部分の原資は当然、国民の税金です。少しでも効果的な事業となるよう、不正防止策を講じるよう要望いたしました。

(4)産業振興ビジョン改訂案について(産業ビジョン改訂案概要改訂案(前半)改訂案(後半)
目黒区の産業ビジョンを、社会状況の変化等を考慮して見直すものです。私からは、企業情報データベースの構築について、コミュニケーションをより重視することと、めぐろブランドを創出していくにあたって、「おしゃれな目黒」と「地域に密着した商店街」が両立できるよう対策することを提案いたしました。

(5)目黒区民センタープールの臨時休場(資料_プール
(6)食中毒の発生(資料_食中毒
(7)高齢者の熱中症対策事業(資料_熱中症
特に大きな問題はありませんが、食中毒に関して、区の厳しい監視は必要ですが、私も飲食業に従事していた経験がありますので、現場とのギャップの大きさを再確認いたしました。

情報提供(1)目黒川沿いの桜について(資料_桜
年々観光客が増加し、区民としても誇らしい目黒川の桜ですが、やはり問題も出てきます。今回の質疑では、週末に実施しているパトロールと、訪問客数のピーク(平日、満開の時期)のミスマッチが明らかとなりました。
私からは、花見マナーの啓発を区外に発信していくこと、「さくらMAP」をサイト等で閲覧できるようにする事を提案いたしました。

資料配布(1)中小企業の景況
5月28日時点では更新されていませんが、過去の分も含めこちらから閲覧可能です。

<今回の反省点>
初めての質疑で緊張もしましたが、反省というか、さすがだと思ったのは今井れい子委員。商品券の質疑に関して、私が「平日に購入が困難な世帯をどう判断するのか」という質問をしたのですが、そこでピンときたのでしょうか。そもそも「高齢者・障がい者・子育て世帯を区別できるのか」と指摘されました。先に質問をしておきながら、私はそこまで頭が回っていなかった訳で、さすが7期目の大ベテランだと感服いたしました。次回以降、ますます精進いたします。