28年度、補正2号

企画総務委員会3日目。補正予算の審査です。議事などはこちら
・各会計の補正2号案

今回は最終補正という位置づけですが、特徴は一般会計で19億円の減額補正となり、940億円になったということでしょう。

各委員からの質問も、ここに集中する傾向が見られました。昨年度の一般会計決算は997億円ですから、60億近く縮小したことになります。昨年度はJR跡地の売却で40億弱が含まれていると言いますが、それを引いても20億円近くのマイナス。

民進党も、かねてから慎重な財政運営を求め、予算規模が減っていくことが必ずしも悪いと言っている訳ではない(むしろ逆)のですが、最大の問題は、予定していた事業が実施できていない点にあると思います。

つまり、保育園の新設や介護サービス基盤整備が順調に進んでいないために、極端な減額となってしまっているのでは、という視点です。かと言って、来年度予算案も926億円と今年度の当初予算より4億円減らしているのですから、今回できなかった分はどこに行ってしまうのか、心配になります。

そういう意味も含めて、あまり好んで使いたくない指摘なのですが、スピード感の追求や積極的な施策展開をすべきだという質問をしてしまいました。このあたりは、来年度予算の審査にも影響してきそうです。

さて、細かいところでは、子育てを総合的に支援する「利用者支援事業」の窓口整備にかかる予算に注目しました。実際の事業は来年度にスタートしますが、その前段階としてハード工事の計上がされていたものです。区役所別館2階の「ほ・ねっと」の窓口がリニューアルされるとの事です。中身については、予算特別委員会で質問する予定です。

あっ、各補正予算は全て、原案どおり可決すべきものと議決されました。