「普通の環境」

西崎つばさの活動

少年野球の練習に参加した後、母校である都立青山高校へ。同窓会の常任幹事会に参加してきました。会の性質上、詳しい内容を書くことは控えますが、現役生の現状について。

全校生徒のうち、住民税非課税世帯の割合は4.8%。生活保護受給世帯は0.3%。つまり、全体の5.1%の生徒は特に何らかの支援が必要であると考えることができます。

一方、就学支援金を受けている割合は48.3%ですので、足し合わせると46.6%程度の生徒は世帯収入が一定の額を超えているという事になります。(世帯構成によって変わりますが、片働きで、高校生、中学生の子どもがいる世帯だと約910万円です。)

高校だけの話ではありませんが、学校では授業料だけでなく、制服代、生徒会費やPTA会費、部活動や校外活動にかかる費用など、様々なお金が必要になります。試算では、授業料以外にかかる金額として、1年生で「24万円+部活動費」とはじき出されていました。

ただ通うだけではなく、誰もが安心して過ごし、しっかりと勉強ができる「普通の環境」を用意することは、社会の責任だと思います。