文教・子ども委員会も初

西崎つばさの活動

定例の常任委員会開催日。文教・子ども委員会に所属することになってから初めての会議です。会派の先輩である吉野正人議員が、これまた初めての委員長を務めています。

1回目から、なかなかのボリュームでした。議事はこちらです。

<報告事項>
1、2は割愛します。

3.児童生徒数、学級数(資料)※2017.7.12 差し替え
区立小中学校の人数と学級数の報告です。傾向は変わらず、小学校は人口に伴ってやや増加、中学校は5割近くが私学や国公立に進学し減少。わが母校の九中は、このまま来年を迎えると2年生が1クラス編成になってしまいます。
仲間の議員がFacebookで呼びかけていたこともあり、そもそも地元の公立学校の人数を増やすべき理由について質問してみました。端的に言うと、11学級を維持することが教員配置の仕組みなどから教育の質を維持することに繋がるとの事でしたが、であれば今から倍増させることは無理と考えられ、統合まったなしという話になるでしょう。
私の生い立ち的には、地元の学校に通って欲しい願いはあるのですが。。。

4.中学校70周年記念式典(資料
新制中学となってから70周年を迎えるため、記念式典が開かれることの報告です。

5.区立学校卒業生の進路(資料
標題の通りです。「その他(海外への転居や留学)」が多かったのが昨年度の特徴ですが、増加傾向にあるわけでもなく、たまたまとの認識でした。今後はもっと増えていくのではないでしょうか。

6.不登校の状況(資料
小学校で32名、中学校で62名という状況でした。それぞれ4割程度は、登校できるようになっており、2割~4割の児童生徒にも、好ましい変化がありました。区は、かなり広範に対策をしていると捉えられ、中1ギャップも見られません。
一方で、教育機会確保法に示されるような学校以外の学びの場(フリースクールなど)については、まだまだ課題があるように感じます。学校に行かない選択肢もあって良いとは思いますが、区としては学校に通えるように支援するのが第一の役割であると思います。過渡期ですね。

7.角田市との交流事業(資料
東日本大震災以来、区としての実施を見送ってきた交流事業について、今年度から再開するという報告です。この3年間は青少年委員会が主体となって実施してきましたが、また区から委託する形に戻ります。

8.放課後フリークラブ(資料
ランドセルひろばと子ども教室の実施状況の報告です。地元では良いウワサも悪いウワサも聞きますが、活発に行われていることは喜ばしいことだと思います。

9.学校記念誌の切り取り被害(資料
報道で問題が全国に知られた、図書館における学校記念誌の切り取り被害ですが、区は発表後すぐに全ての記念誌を書架から引き上げました。しかし、242冊のうち1冊だけ、10ページ切り取りられていたとのことで、おそらく報道前に被害に遭っていたものと思われます。
当面は、八雲中央図書館限定で、カウンター前での閲覧のみサービス提供するそうです。

10.図書館の臨時休館(資料
システムの入れ替えに伴い、年末年始の休館にくっつけて、来年の1月5日~9日まで臨時休館となります。12月29日から休みが続くことになります。
システムが使えなくても、閲覧や学習スペースなど一部のサービスは継続できる気もしますが、今回のような判断に至ったとのことです。ここで粘って質問するのも一つでしょうが、それは他の委員にお任せしました。

11.寡婦(夫)控除のみなし適用(資料
保育料などについて、寡婦(夫)控除のみなし適用を実施することの報告です。公平性の観点から、取り組むべき課題と考えます。ただ、所得金額500万円を超える場合は女性のみというところが、まだまだ時代の壁を感じさせますね。実態がそうだ、ということでしょう。

12.上目黒5丁目学童保育クラブ(資料
定員超過が課題となっている学童保育クラブに対応するため、上目黒5丁目に新たに整備、運営委託するという報告です。現状が時間貸し駐車場となっていますが、数年前に区に寄付された土地との事です。
これからも、保育園の不足は、そのままとは言いませんが学童の不足に繋がってきます。

13.教育、保育の利用者負担軽減(資料
子ども子育て支援法施行令の改正に伴い、低所得世帯および多子世帯の引き下げを行うものです。すでに区独自の軽減措置を行っている部分もあるため、国の改定により基準より高くなってしまう部分について変更するものです。
今回の定例会に、条例として提案される予定ですので、その事前説明といったところです。

14.青葉台一丁目の新保育所(資料
賃貸物件による事業者公募について、応募があった事業者を選定した報告です。
これまでも民間学童として用いられていた土地との事で、1階部分が駐車場、2~3階部分が保育園となる予定です。これで来年4月にオープンできるとの事ですから、かなりのスピード感と言えますね。引き続き、良い物件と事業者のめぐり合いに期待しています。

15.公設民営保育所の民設民営化(資料
現在、公設民営の保育所として運営されている3園については、もうすぐ開設から10年が経過し、財産処分や用途変更などの制限期間が終了します。それにあたって、民設民営園化し、区の土地を無償貸付けするという形を採ったならば、国の運営費補助が入ってくることになります。
よって、今からその検討を進めていこうという、最初の報告です。表面上は何も変わらず、問題ないような気がしますが、やはり主体が自治体ではなく民間になるというのは大きな変化ですので、利用者の心理的な問題もあるでしょう。引き続き注視していきます。

<情報提供>
1、2.放射性物質検査(資料
学校および保育園の給食の検査結果です。全て不検出。

3.めぐろっ子あつまれ(資料
親子向けイベント開催のお知らせです。定例会中でなければ、私も息子を連れて遊びに行きたいところです。