入札不調にて臨時会

西崎つばさの活動

先日に少し触れましたが、水曜日から臨時会が開かれていました。昨日、議決のための本会議がありましたので、ご報告いたします。議事はこちらで、1件のみでした。

1.東山小学校工事の契約(資料
目黒区立東山小学校では、建て替え工事が進められています。工事は前期と後期に分かれており、後期(住区センターやプールなどが入る棟)の契約のための入札が行われていたのですが、入札不調や中止などのため、3回とも契約に至らないままとなっていました。

工事の開始がこれ以上遅れると、予定していた年度のスタートに間に合わなくなってしまうため、区は随意契約を結ぶことにしました。随契と言っても、相手方は、入札に参加していたものの数字の不備ではじかれてしまい、それが訂正されれば本来は落札していたという業者です。

区の条例では、1億8千万円以上の契約は議会の議決が必要とされており、来週から始まる第1定例会では間に合わないために、急きょ臨時会を開いたという次第です。余談ですが、通年議会なら即座に会議を開けますね(^_^;)

それにしても、東山小学校は前期工事でも入札不調が発生しており、予定していた価格よりも12億円引き上げられたという経緯があります。人件費や資材の価格など市場の問題ですので、この価格差を責めるつもりはないというのは、一昨年の本会議でも表明したところですが、明らかになったのは、予定価格の積算の難しさだと思います。

水曜日の委員会でも、予定価格の設定に問題がないかが問われていましたが、今回は結果的に範囲内に収まっているので適正であったとの見解が示されました。私は専門家ではないので細かな積算などできませんが、引き続き慎重に予定価格の算出にあたって頂くよう望むのみです。