雪国ボランティア2017

西崎つばさの活動

連合東京の青年委員会が主催する「雪国ボランティア」に今年も参加させて頂き、新潟県柏崎市の高柳町まで行ってきました。旧高柳町と連合東京の交流開始以来、今回で23回目となる企画です。

昨年6月には、合併後の柏崎市と連合東京で「ふれあい交流協定」が締結されました。(参考:柏崎市サイト)今回までで、述べ1500人以上の参加者が高柳を訪れたとの事で、素晴らしい事業が長らく続いてきた事に感服します。

スケジュールは昨年とほぼ同様で、初日は自分が使う「かんじき」作りからスタートしました。以前に習っているはずですし、完成品が自宅の玄関に収納してあるのですが、もう一度作れと言われても無理でした。(笑)初めてのつもりで、一から教わりました。

肝心の雪かきですが、この「かんじき」が大活躍。昨年は道の除雪で、長靴のみでも作業可能でしたが、今回は個人宅周辺の雪掘りだったために、長靴だと腰まで埋まってしまい、歩くことすら出来ない状態でした。

天気が良かった事もあり、帽子も手袋も上着すらも要らない程に大汗をかきました。休憩中は、前自治会長さんと懇談。

今回も現地の方々と色々なお話をさせて頂きましたが、小池知事の話題がこちらまで届いていることをお聞きし、帰ってからの大変さを思い起こしました。(笑)

そして、帰りには柏崎市の「ふるさと納税」パンフレットを頂きました。結婚式の引き出物に出てくるような構成で、これまた複雑な思いに駆られました。(苦笑)

冗談はさておき、今年も非常に楽しく参加させて頂いた雪ボラ。
来年も、都合がつけばぜひ!