3計画の改定に向けて

定例の常任委員会。役職の変更などが決められる臨時会の前としては、最後の委員会となります。1年間、企画総務委員として会議に出席してきましたが、とりあえず一区切りとなりました。

議事はこちらです。

1.実施計画、財政計画、行革計画の改定(資料
最終日の1発目から重たいトピックでした。これら3計画が改定の時期に差しかかっており、今後の改定作業に向けた方針やスケジュール感が示されました。

ポイントは、平成31年度までを範囲とする基本計画の最終クールにあたるため、そちらの実現を加速させる点が一つと、区有施設見直し計画との整合性を図っていくという点。さらには、行政評価手法を活用し、実施計画の従来事業および新規事業(事前)の評価を実施するという点でしょう。

他の委員から、区民参加手法の欠如が指摘されていましたが、今回は少し事務的なニュアンスが強いため、仕方ないのかなと思っています。その代わりと言ってはナンですが、基本計画の際には大いに検討して欲しいものです。

私からは、思いつきで新地方公会計制度の展望を伺いました。例のタコ焼きとカメの話です。フルコストを見える化する考え方は、今後の実施計画などにも影響を及ぼしてくるのでしょう。

2.指定管理者の労働環境モニタリング(資料
指定管理者施設で働いている職員の労働環境が適正かチェックする仕組みを、新たに導入するというものです。考え方としては公契約条例にも通じるものですが、現状でも法令などに違反していないか、社労士会の協力を頂いて調査・公表されることになります。
例によって、「23区中15区で導入されている」というのが悲しいところです。

3.世論調査(資料
3年毎に行っている世論調査を実施するという報告です。選挙権の年齢引き下げにより、今回から対象が18歳以上に拡大されました。じゃあ中高生世代はどうするのか、と聞こうかとも思いましたが、この前の実施計画改定へ向けたアンケートと全く同じ話になるので、やめておきました。こういう所、しつこく言った方が良いのでしょうか。。。

4.透明性向上3制度の運用状況(資料
職員倫理条例、公益通報者保護条例、要望記録制度の運用状況を公表するものです。それぞれ、実績なし。

5.公契約条例の中間のまとめへの意見(資料
既に公表されている、公契約条例の「中間のまとめ」について、関係団体や事業者から意見を聴取したという報告です。まとめ自体が、論点を整理した程度のものでしたので、意見は相当に多岐にわたるものであったことが予想されます。今後、意見も参考に骨子が作られていくことになりますが、そこでまた様々な議論をする必要があるでしょう。

6.契約報告9件(資料
特にありません。

7.避難所のメンテナンス協定(資料
大規模災害等で避難所を長期的に使用することが必要になった場合の協定で、主として下水道直結型マンホールトイレのメンテナンスをお願いするものです。

8.都議選について(資料
7月2日投開票の都議選について、要領や啓発などの計画を報告するものです。常に、投票率向上のための活動が求められる所ですが、今回は最初から上がりそうですよね。
やや関連する話題で、小選挙区の区割り変更にも話が及んでいました。大変です。