政策 「わたしたちが取り組むこと」

古い政治ときっぱり決別

■権力は必ず腐敗すると自覚し、区長の任期を3期12年までとする多選禁止条例を制定します。

 区民との対話を何よりも重視します。

■東京都と都内10区8市で導入済みの「パートナーシップ制度」を目黒区でも。

さらには「ファミリーシップ制度」も創設します。

子ども最優先の「子育て先進区」へ

■生まれる前から必要な支援を届ける「目黒区・子育て丸抱え体制」を構築します。

また、区立児童相談所の設置を確実に進めます。

■学校、地域、家庭など、あらゆる場所で子どもの事故を防ぐプロジェクトに取組みます。

地域の拠点としての「公園革命」を起こします。

つよく、やさしい目黒区へ

■災害や未知の感染症、気候危機による熱中症などから区民の命と生活を守る、強くて大きくて効果的な「区役所」をつくります。

■今の区政では軽んじられていると言わざるを得ない公共の役割を再検証し、区が直接やるべき仕事と民間に委ねる業務を整理します。

■高齢者や障害者など「人」に関する施策を最優先・最重要に位置づけます。

■区民センター建てかえはいったん立ち止まって、区民参加で再検討します。

ジェンダー平等と非正規改革

■子育て支援、児童虐待、少子化と未婚化、賃金格差、働き方改革… 様々な問題の真相を解きほぐしていくと、多くがジェンダーギャップに突き当たります。

「男らしさ」「女らしさ」を求める古い価値観が、多様性の理解は言うまでもなく、もはや社会・経済の足まで引っ張っています。

誰もが自分らしさを追求できる社会を実現することは、私のライフワークです。

■非正規雇用の拡大が社会にもたらしている深刻な格差や不公正さは、放置できる次元を通り越しており、まずは目黒区役所から、本人が望まない非正規という働き方をなくす努力をしていきたいと決意しています。