とどまることなく押し寄せる、物価高騰の大波。特に東京は、家賃負担も重ければ、教育にもお金がかかり、中間層の経済的な豊かさは全都道府県で42位。

都の財政は豊かなのに、都民は豊かでない。こんなの、間違っていませんか。

巨大噴水やプロジェクションマッピングではなく、住民の暮らしを支える政策にこそ、都の財源を使うべきです。

企業献金やパーティー券で政治判断が歪められ、裏金で私腹まで肥やす政治とは決別し、苦しい立場に置かれる方々はもちろん、ごく普通に生活する人たちを力強く支える。

あなたの暮らしを守り抜く東京へ、私が変えていきます。


◆選挙ビラはこちら
◇選挙公報はこちら

知事のポチではなく、都民の番犬として

私は、権力におもねるのではなく、徹底的に監視する立場です。

都政のムダ使いの象徴として語られるのが、都庁プロジェクションマッピング(3年で24億)とお台場の巨大噴水(設置に26億、維持に年1~2億)です。

今ではマスコミも大きく取り上げ、批判も高まっていますが、これら2つの事業のどちらも、127名いる都議のうち、最も早く議会で問題視したのが私でした(2023.3.14~15 経済・港湾委員会)。

膨大な都の事業を一つひとつチェックするのは骨の折れる作業ですが、知事のポチではなく、都民の番犬として、これからも目を鋭く光らせていきます。

都議会の、ここを変えたい。

今の都議会は、自民・公明・都ファが一体となって小池知事を支え、まるで大政翼賛会のようです。

都民不在の再開発や、ずさんな英語スピーキングテストなど、知事に耳障りなことには触れず、それどころか、知事の答弁拒否を問題視した立憲議員の発言を取り消す動議まで提出し、可決させました。

もはや、誰のために働いているのか理解できません。

さらに、都議会自民党の裏金問題を追及するために我々が提案した「政治倫理審査会」の設置も、自・公・都ファの反対で否決。

極めつけには、わざわざ「過去の事件は対象外とする」と記した条例を共同提案。いわば「裏金議員は許します」という宣言に他なりません。

当たり前が通らず、熟議とは程遠い今の都議会。何としても変えなければなりません。

西崎つばさプロフィール

 

■1983年(昭和58年)11月25日生まれ、41歳。

■円融寺幼稚園、向原小、目黒九中、都立青山高校、東京外大英語科を卒業。目黒雅叙園勤務、手塚よしお秘書、蓮舫秘書、区議2 期、都議1 期。

■都議会立憲民主党 政調会長、東京若手議員の会 顧問、子どもの事故予防地方議員連盟 監事。子ども安全管理士。

■家族は妻・長男(10歳)・次男(7歳)・三男(5歳)・保護猫2 匹。ビールと野球と猫が大好物。

→もう少し詳しく

No!選挙カー運動

名前の連呼しかできず、騒音・渋滞を発生させ、排気ガスを撒き散らし、そのうえ税金まで投入されている選挙カーを、西崎つばさは使いません。

西崎つばさの政策

あなたの暮らしを守り抜く。

東京に住まう一人ひとりの暮らしを支え、誰にでも居場所と出番があり、活躍できる東京をつくる。それが結果的に、多様性あふれる力強い都市へと繋がります。

物価高騰にあえぐ生活者を支える取り組みや、経営不安を抱える中小企業の支援、子どもから若者・高齢者・障がい者など誰もが安心して暮らせるベーシック・サービスの充実、機会の平等を保障する多様で質の高い教育など、徹底的に「人」への投資を貫くことを私は提案したい。

まちは人々の生活の基盤であり、都民の日々の営みを支えることこそ、本来の政治の役割です。トランプ・ショックで先行きの見えない今だからこそ、私たちはどこまでも「人」を最優先し、東京に住む人々を支え、その暮らしを守り抜く政治を実現します。

1.物価高対策・暮らしの底上げ

ベーシックサービスの充実や都民負担の軽減など、暮らしを支える取り組みを抜本的に強化します。

2.医療・介護・救急体制の充実

行政的医療の維持やがん対策、介護基盤の強化、おひとりさま高齢者の支援など、都民の命と健康を守る取り組みを進めます。

3.環境・快適都市と安心のまちづくり

ハード・ソフト両面の災害対策、闇バイトをはじめ匿流の摘発、気候変動対策や樹冠被覆率を指標とした都市の緑の向上など、環境と安心が両立したまちづくりを目指します。

4.子育て支援を世界トップレベルへ

子どもを権利の主体を捉え、最善の利益を実現します。隠れた教育費も含めた完全無償化を進めるとともに、多様で質の高い教育、そして都立高の入試制度改革に取り組みます。

5.誰もが自分らしく生きられる社会

平和や人権、多様性など、あらゆる人々の活躍の土台となる価値観を貫き通します。また、2025デフリンピックを契機として共生社会を加速させます。

6.忖度にまみれた議会・行政を変える

企業・団体献金は受け取らず、政治資金パーティーも開催しません。1年365日いつでも働ける「通年議会」を導入し、機動的に機能する都議会へと変革します。

行政の透明性を高め、事業の検証を重視するとともに、区市町村への積極的な権限・財源の移譲や、都民参加の推進を図ります。

→詳しい政策はこちら

ペンギン

私は、クールビズ期間を除き、常にペンギン柄のネクタイで活動していますが、それには理由があります。「1羽めのペンギン(ファースト・ペンギン)」というのが私のモットーなのです。

少しご説明します。ペンギンの群れがエサを求めて海に入ろうとするとき、みんな躊躇して、なかなか踏み出しません。海中にアザラシなどの敵がいて、食べられてしまう可能性があるからです。しかし、1羽めが海に飛び込むと、それに乗じてみんな一斉に飛び込んでいくという習性があります。

人間界でも同じだと思うのです。何か行動を起こさなければならないと頭で分かっていても、集団に入ってしまうと、なかなかできない。誰かがやるだろうと思ってしまう。でも、それではいつまでたっても現状は変わりません。

だったら、私がファーストペンギンになります。新しい時代の政治を切り拓いていくため、誰よりも先に行動を起こし、抵抗勢力にぶつかろうとも、ブレずに進んでいきます。ペンギンに翼はありませんが、私は「つばさ」です。この目黒の地から力強く羽ばたいていく決意を胸にして、今日も活動しています。

西崎つばさレポート


これまで定期的に、テーマを決めて調査を行ったうえでレポートを発行してきており、現在は34号となっています。こちらのページから、過去のレポートをご覧ください。

ご寄付のお願い

西崎つばさは、企業・団体献金や政治資金パーティーには一切関わらず、自己資金と個人からのご寄付のみで活動しております。ご支援のほど、何卒よろしくお願い申しあげます。なお、こちらは確定申告の際の寄付金控除の対象となります。

1.クレジットカード

2.口座振込

三菱UFJ銀行 小山支店
普通0044117 西崎つばさと羽ばたく会

※お振り込みの際は、下記のLINEまたはメールから①お名前、②ご住所、③ご職業をお知らせください。(寄付控除が不要の場合は、ご連絡いただかなくても結構です。)

お問い合わせ

お問い合わせは、LINE公式アカウントまたはメールにて承っております。ご意見など、ぜひお寄せ下さい。

友だち追加
期間限定LINEを運用中!細かな活動予定などをお知らせします。

(スパム対策のため、リンクとなっておりません)

↑YouTubeチャンネルはこちら