産後ケアの準備(情報審)

情報公開

2018.12.25 情報公開・個人情報保護審議会(議事次第

委員名簿
前回の答申
今回の諮問

新たな区切りで第16期となる情報審がスタートし、専修大の岡田先生が会長に選出されました。私も含め議会からの委員4名は留任となっていますが、5月以降どうでしょう。

なお、諮問3件は全て全会一致で可とされました。

1.産後ケア事業の委託(資料

出産子育て応援事業「ゆりかご・めぐろ」から発展し、育児に不安を抱えている方に対し、助産師による指導や相談などを実施する事業が開始されます。助産師2名への委託となるため、利用者の個人情報を保護するための方法について審議がなされました。

ただ、個人情報保護の枠組みの中で、基本的に1回のみの利用となってしまうことは、事業の効果を限定させてしまう可能性があると思います。

とは言え、待ちに待った重要な取り組みですから、まずはスタートしてから課題を克服していくことが望まれます。

2.高齢障害福祉サービス給付費(資料

障害福祉サービスを利用していた方が65歳に達し、同じサービスを介護保険の枠組みで利用すると新たな負担が生じる問題を解消するため、障害者総合支援法が改正されました。

これによって創設された「新高額障害福祉サービス等給付費」の支給の算定にあたって、都国保連の既存のシステムに追加の情報を送信する必要が生じたため、諮問されたものです。

これまでに、同システムにおける事故などは発生していないとのこと。

3.介護保険事業者指定の進達(資料

区民が利用する介護保険サービス事業所の指定は、目黒区だけでなく他区や都が行っている場合もあるため、それらを一元的に把握するために、都のシステムに結合し、相互に登録および参照できるようにするものです。

ただ、登録する情報は利用者ではなく、法人代表者や管理者など、事業者側のものとなります。

むしろ、これまで都への届け出が書面で行われていたことに驚きです。