住民目線の実直な区政の実現のため、私、西崎つばさは目黒区長選挙に挑戦します。

マンネリ・閉塞感を打破して、目黒の魅力を取り戻す

生まれてから40年間、私はずっと目黒区で暮らしてきました。父も私も息子も、みな同じ小学校に通い、この街で生活をしています。

目黒雅叙園で社会人生活をスタートさせ、地元の国会議員秘書→目黒区議→東京都議と、まさに「目黒漬け」の人生を送ってきました。

しかし現在、裏ガネ問題で政治全体に対する信頼が失われているのと同じで、目黒区においても、マンネリや閉塞感が広がり、区民がワクワクした気持ちで区政に目を向けることがなくなっています。

女性人口が多く、多才な住民が住み、東京でも有数のブランド力を誇るはずの目黒区なのに、5期20年の多選で居座り続ける区長のリーダーシップの欠如により、「特徴がない」「魅力に欠ける」地域になってしまっています。

区民の信頼を取り戻し、「強く」「頼れる」行政にする

また、子育て世代の転出が止まらず、今の目黒区は、子どもを持つ区民にとって住み続けられない街になっています。

私の同級生たちも、結婚して子を授かったのちに、多くが区外へ引っ越していきました。

そして、新型コロナで社会が痛感したように、今の行政はあまりにも小さく、弱くなってしまいました。

高い専門性を持つ人材すら非正規で働かされ、雇い止めに遭う事態が現に起こっています。コストカットばかりが続き、役所も学校も地域の施設も疲弊しています。

今こそ、区民と同じ目線で「対話」ができるリーダーが必要

私たちの街・目黒区を守り、発展させるためには、古い政治ときっぱり決別できる覚悟を持った新しいリーダーを誕生させなければなりません。

横並びや慣例ばかりを意識して、古いやり方にとらわれるのではなく、多様な価値観を尊重し、区民と同じ目線で対話し、共に考え、共に悩んで、みんなで解決策を導き出していく、誠実かつ信頼される政治が求められていると考えます。

あなたと一緒に、新しい目黒区をつくる。
住民目線の実直な区政の実現のため、私たちは目黒区長選挙に挑戦します。

西崎つばさ