駅頭始めはダブルヘッダーにて

Processed with MOLDIV
西崎つばさの活動

今日から本格始動です。当面は、想定される予算案や条例案の審査に向けての準備を進めることになります。

まずは朝の駅頭。中目黒駅前にて、ながつま昭 立憲民主党代表代行と共にスタート。「この国の根幹を支える2つの保障である安全保障と社会保障を議論していく」と今年の抱負を語っておられました。私も「働き方改革を本気でやらなければ、区への悪影響も変えられない」と、ほとんど母親だけが育休を取得し、かつ途中で保活のために切り上げている現状を引き合いに、待機児童問題との関連を指摘しました。

日中は役所で調べ物や打ち合わせに時間を費やし、夕方は再び都立大学の駅頭にて、今度は手塚よしお衆院議員と。

「(野合による)政権交代よりも、まずは野党第一党として、政治権力の監視とチェック機能を果たす」と、心強いメッセージが打ち出されました。道行く方からも、「希望の党とは一緒にならないでね」とのお声がけを頂いていたようです。私も、恒例となった民泊の問題提起に始まり、区の予算編成過程の情報公開で示されている要求事項を紹介しつつ、税金の使いみちを問うていく姿勢をあらためてお示しいたしました。

国会ならまだしも、区政や区議会のトピックは新聞、テレビ、ネットでは出てきません。既に過半数である、町会活動や地域活動に携わっていない区民には、なおさら届かないでしょう。

支援者ではなく有権者一般に情報をお届けし、双方向のコミュニケーションで政策サイクルを作り出していく、そんなボトムアップ型の活動を目指して、今年も積極的に区内各地に出没したいと思います。