応急手当指導員

西崎つばさの活動

昨日と今日の2日間、またまた目黒消防署にカンヅメとなって、応急手当指導員の講習を受けてきました。

これは、普通救命講習に加え、上級や普及員の指導にも従事できるというものですが、実際の運用としては、区民の方への指導にあたるための資格と捉えられています(少なくとも目黒区では)。

試験も完璧にできたと思いますので、順当に行けば資格を頂けるものと思いますが、あとは結果待ちです。

ポンプから水を出して火を消すのが消防の花形を思われがちですが、傷病者を発見した際に命を救うことができるか、またそれができる市民を育てられるかが、特に防災意識が高まっている昨今の社会においては非常に重要だと思います。

他人を救おうとする社会が自分を救う!