オリパラ応援プログラム

情報公開

今日は特別委員会。議事はこちらで、なかなかライトです。軽い方のライトです。

1.気運醸成事業(資料
オリパラ気運醸成に向けて、主に区が実施する事業の報告です。やはり集客のあるイベントで実施するのが最も効果がありそうですね。さんま祭りと同時に行われる、車いすテニスの体験プログラムを提供するNO LIMITS CHALLENGE(都の事業)は、昨年の実績で187名と他地域に比べても多いとの事です。

スポーツde障がい者交流会は中央体育館で行われますが、バリアフリーも大規模改修の大きな目的の一つなのに大丈夫なのか聞いたところ、遠回りだけれどアリーナに入るのは問題ないとの事。そうか、観覧席か。

2.応援プログラム(資料
オリンピックやパラリンピックのエムブレムが使用できる主体は非常に限られている事から、非営利団体の非営利活動について、別の公式マーク(応援マーク)の使用や大会名を冠する事が認められるプログラムについての情報提供でした。

それにしても、応援マークですら、団体登録をした後にイベントを申請し、マークの使い方を申請し、実績報告までしなければならないという窮屈さ。応援させる気があるんですかね?政治系はNGなので、このブログでも使えないし。。。

こんな状態ならば、民間でも団体でもいいから音頭をとって、オールフリーのオリジナルマークでも世間で共有した方が良い気がします。その場合、大会名は使えないでしょうが…

スポンサーがあって成り立つものだからと理解しなければならないのでしょうが、なんか白けてしまいます。